|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 個 : [こ] 1. (n,suf) (1) counter for articles and mil. units 2. (2) individual ・ 個人 : [こじん] 【名詞・形容詞】1. individual, personal 2. private person 3. personal 4. private ・ 個人名 : [こじんめい] (n) personal name ・ 人 : [ひと] 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1 ・ 人名 : [じんめい] 【名詞】 1. person's name ・ 名 : [な] 【名詞】 1. name 2. reputation
ティベリウス (Tiberius) は、古代ローマ人の個人名。 ローマ市を流れるティベリス川 (Tiber) にちなんだ個人名で、略称を用いる際は「Ti・センプロニウス・グラックス」のように「Ti」を使う。ローマ人の個人名はバリエーションに乏しいが、その中でも比較的多くみられる個人名の一つである。 ティベリウスの名は第2代ローマ皇帝の個人名であったが、皇帝としてはこの個人名で呼ばれるため、単に「ティベリウス」といった場合、この皇帝ティベリウスを指すことがほとんどとなった。 古代ローマの名前は西欧社会の名前に影響を残したが、ティベリウスも英語のタイベリアス (Tiberius)、 イタリア語・スペイン語のティベリオ(Tiberio)、フランス語のティベール(Tibère)、ハンガリー語のティボル(Tibor)として現代に残っている。 ティベリウスの個人名を持つ著名なローマ人は、以下の通り。 # ティベリウス・センプロニウス・グラックス(第二次ポエニ戦争での「奴隷軍団」司令官) # ティベリウス・センプロニウス・グラックス(1の甥、大グラックス) # ティベリウス・グラックス(2の息子、グラックス兄弟の兄) # ティベリウス・クラウディウス・ネロ(アウグストゥスの妻リウィアの最初の夫) # ティベリウス帝(4の息子、ティベリウス・ユリウス・カエサル) # ティベリウス・クラウディウス・ネロ・カエサル・ドルスス(第4代皇帝クラウディウス) # ティベリウス・ゲメッルス # ティベリウス・クラウディウス・ネロ・ドミティアヌス・カエサル(第5代皇帝ネロ) # ティベリウス2世(東ローマ皇帝) # ティベリオス3世(東ローマ皇帝) category:古代ローマの個人名 br:Tiberius ca:Tiberi (desambiguació) el:Τιβέριος en:Tiberius (disambiguation) fi:Tiberius (täsmennyssivu) pt:Tibério (desambiguação) ru:Тиберий Клавдий Нерон 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ティベリウス (個人名)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|